HX Stomp Tips
第3回 – Amp+Cab、Amp、Preamp、Cabブロックの選び方

第3回は「Amp+Cab、Amp、Preamp、Cabの用途」について解説していきます。
Amp+Cab、Amp、Preamp、Cabブロックの適切な選び方
ブロックを見ていくと「Amp+Cab、Amp、Preamp、Cab」とあり、これらの違いや使い方について気になった方もいると思います。接続先に合わせた適切なアンプ・ブロックの選択については、以下を目安としてお考えください。
【Amp+Cab】
ヘッドホンやPA、パワード・モニターにつなぐ場合。最近ライブやレコーディングでも増えている、いわゆる“ライン接続”は一般にパワード・モニターとの組み合わせを指しています。
【Amp、もしくはPreamp】
ギター・アンプのリターン端子やパワー・アンプにつなぐ場合。セオリー通りに考えるとPreampになりますが、思ったようなサウンドが得られない (思ったように歪まない等)際はAmpを選択すると良いでしょう。
【Cab】
Cabは、Ampと組み合わせるのが効果的です。それぞれでブロックを使うことになりますが、Cabではシングルかデュアルを選べますし、2つの異なるCabを設定して混ぜたり、マイクの種類を変えてみたりと、サウンド・バリエーションも広がるはずです。
なお、HX Stompをギター・アンプのインプットにつなぐ場合はエフェクトのみで使うと良いでしょう。
必ずしも「こうしなくてはいけない」という決まりはありません。しかし選択によっては思ったようなサウンドが得られなくなってしまう可能性もあるので、より良いサウンド、理想的なサウンドを得るために、自らの環境でも試して知っておくことをお薦めします。

阿部 学 (あべ まなぶ) プロフィール
13歳でギターを始め、バンド活動を開始。六本木ピットイン等でのセッション活動や楽器メーカーのインストラクターを経て、女性ユニットZweiのサポート・ギタリスト、 ディズニーリゾートでのショー出演、セッション活動、ゲームミュージックのレコーディング活動等で精力的に活動する。
自己のバンド(NumberClub、叫人Factory)の活動や、ソロ・アルバム『Melody』(2019年)もリリース。近年は、Line 6のデモ演奏/セミナー、氷川きよし、岩佐美咲(元AKB48)、渡辺美奈代等多くのアーティスト・サポート、そしてギター・レッスンにも力を入れている。
◎オフィシャルTwitter: https://twitter.com/manabu_abe
◎Line 6 Helix Japan User Group (Facebook): https://www.facebook.com/groups/910662599034878/
動画撮影・編集:熊谷和樹
録音:嵩井翔平
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