Variax

デュアルコア・プロセッサーが4倍の“パンチ”を提供

2010.07.22

新しいテクノロジーの例に漏れず、チップもより高速かつコンパクトになり、さらに多くのことが可能になります。James Tyler Variax モデリング・ギター も、よりパワフルなチップを採用することにより、有能なエンジニア達とサウンド・デザイン・チームが、より高いレベルへとステップアップさせることができました。

Line 6のシニア・ソフトウェア・エンジニア、カーティス・センフナーは、膨大な時間を費やして、これまででも最もリアルなフィーリングのモデリング・ギターを生み出しました。それが演奏者達にメリットをもたらします。

カーティスによると、非常にパワフルな新しいチップを採用することで、以下を実現できたということです:

・よりクリアで充実したサウンドのギター・ボディ・モデルおよびピックアップ・モデルの動作

・全モデルのオルタネート・チューニング

・オルタネート・チューニングの純度、スピードの向上

・オルタネート・チューニングのカスタマイズ

・動作、エディットの新たなモデル

新しいJTVをベータテストするプロフェッショナル達からは、以下のようなコメントを頂いています:

「びっくりするほどのギター・サウンドで、ビデオ・カメラで録画したものですら素晴らしいサウンド」

「このところ、Marshall® アンプやFender® Bassman®、UniValve®、自分のラックなど通して演奏しているんだけど、すぐに返さなくてもいいかな? もう夢中になっているよ」

「このJTVのサウンドは、以前のバージョンと比較すると、サウンドと反応が全般的に、より完全な楽器になったと言えますね。この感覚は、このトーンがあってこそです。ずっとオーガニックで、これまでのギター同様の体験になっています」

(このポストはLine 6のプロダクト・マネージャー、リッチ・レンケンが書いた英語ブログを翻訳したものです)

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