Variax
デュアルコア・プロセッサーが4倍の“パンチ”を提供
新しいテクノロジーの例に漏れず、チップもより高速かつコンパクトになり、さらに多くのことが可能になります。James Tyler Variax モデリング・ギター も、よりパワフルなチップを採用することにより、有能なエンジニア達とサウンド・デザイン・チームが、より高いレベルへとステップアップさせることができました。
Line 6のシニア・ソフトウェア・エンジニア、カーティス・センフナーは、膨大な時間を費やして、これまででも最もリアルなフィーリングのモデリング・ギターを生み出しました。それが演奏者達にメリットをもたらします。
カーティスによると、非常にパワフルな新しいチップを採用することで、以下を実現できたということです:
・よりクリアで充実したサウンドのギター・ボディ・モデルおよびピックアップ・モデルの動作
・全モデルのオルタネート・チューニング
・オルタネート・チューニングの純度、スピードの向上
・オルタネート・チューニングのカスタマイズ
・動作、エディットの新たなモデル
新しいJTVをベータテストするプロフェッショナル達からは、以下のようなコメントを頂いています:
「びっくりするほどのギター・サウンドで、ビデオ・カメラで録画したものですら素晴らしいサウンド」
「このところ、Marshall® アンプやFender® Bassman®、UniValve®、自分のラックなど通して演奏しているんだけど、すぐに返さなくてもいいかな? もう夢中になっているよ」
「このJTVのサウンドは、以前のバージョンと比較すると、サウンドと反応が全般的に、より完全な楽器になったと言えますね。この感覚は、このトーンがあってこそです。ずっとオーガニックで、これまでのギター同様の体験になっています」
(このポストはLine 6のプロダクト・マネージャー、リッチ・レンケンが書いた英語ブログを翻訳したものです)