菅原慎一

シャムキャッツ

2009年のデビュー以来、音楽ファンの間で常にその動向を注目されているバンド「シャムキャッツ」のギタリスト菅原慎一さんは、サウンド面において非常に特徴的な演奏で楽曲の純度を高める一方、レコーディングとライブ両方で表現の幅を広げようと心がけており、その抜群のセンスは関係各方面で高く評価されています。

従来からステージやレコーディングで、メインのギターエフェクターとしてDL4(『GUM』、『たからじま』、『AFTER HOURS』、『TAKE CARE』の主要な楽曲のレコーディングに使用)を活用してきた菅原さんは、2016年4月にHelixの本格導入を検討するにあたって、他のメンバーと一緒に入念な事前チェックを行いました。(以下のスタッフ撮影動画でその時の様子がご覧いただけます)

ストラトキャスターを好んで使用し、多数のエフェクターを駆使する菅原さんにとってHelixの選択は自然な流れでした。2016年5月には早速レコーディングで使用し、「Helixの直感的な操作は創造性を高めてくれるという事が分かったので、新しいアイデアを出すときには手放せなくなりそうです。音色の選択肢が広がることは、リフや構造に影響を及ぼすということが実証されそうです。とにかく、もっとたくさん触って音を出したいです!」と語っています。

シャムキャッツ Helix導入レポート ~レコーディング編~
シャムキャッツ Helix導入レポート ~ライブ・ステージ編~



■ シャムキャッツオフィシャルHP siamesecats.jp
■ 菅原慎一twitter https://twitter.com/s_bolo
■ 菅原慎一 BLOG https://someedosomeedo.wordpress.com/


使用機材

 

Helix

新世代のギタープロセッサー

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DL4

ディレイ・ストンプボックス・モデリング・ペダル

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