パワフルなパフォーマンスを発揮する高精度なコンポーネント


最適化されたスピーカーユニット


L3tとL3mのデュアル10”コーンでは、一方の10”ドライバーが低域周波数に、他方は低中域に最適化されており、最高のパフォーマンスを提供。2ウェイ、バイアンプ・デザインを採用したL2tは秀逸なバランスで、クリーンかつ表現力豊かに再生します。L3sは1,200Wバイアンプ・デザインを採用。低域の再現力に優れ、最大のヘッドルームを提供。バスレフ構造でマウントされたデュアル12”ウーファーは低域のレスポンスに優れ、高い低歪み率を実現します。


あらゆる使用シーンに対応するSmart Speakerモード


フルレンジモデル(L3t/L3m/L2t)には6種類、サブウーファーモデル(L3s)には4種類のSmart Speakerモ ードを搭載し、FOH PAやフロアモニター、パーソナルPA、キーボードやアコースティック・ギターのバックライン、ギター・プロセッサー用システムなど、用途に応じてスピーカー出力を最適化できます。


12バンド・フィードバック・サプレッションと出力リミッター機能


StageSourceシリーズのフィードバック・サプレッションはオーディオ信号を継続的に分析し、フィードバックの特性を持つ周波数を検出して、その周波数に幅の狭いノッチ・フィルターを適用して除去。最大12の独立したフィードバック周波数を除去可能です。フィードバック・アナライザーには3種類のモードがあり、フィードバック周波数の候補を探す度合いを選択することが可能です。


デジタルエフェクトを内蔵したオンボードデジタルミキサーを搭載(L3t/L2t)


フルレンジモデル(L3t/L3m/L2t)には6種類、サブウーファーモデル(L3s)には4種類のSmart Speakerモ ードを搭載し、FOH PAやフロアモニター、パーソナルPA、キーボードやアコースティック・ギターのバックライン、ギター・プロセッサー用システムなど、用途に応じてスピーカー出力を最適化できます。


システム拡張を容易にするダイレクトスルー & ミックス出力


フルレンジモデル(L3t/L3m/L2t)は、ラインインプットから入力された信号をそのまま出力する「ループスルー・アウトプット」、さらに3つのチャンネル(チャンネル1、チャンネル2、バックパネルのインプット)すべてのミックス信号を出力する「ミックスアウト・アウトプット」を装備。システムの拡張に素早く対応することができます。


フロアモニター・スピーカーとして使用可能


ハンドルをスタンドとして使う場合は上向き30°、キックスタンドを使う場合は上向き60°と、シチュエーションに応じて柔軟な設置が可能です。


加速度センサーとポールマウント・センサー


スピーカーユニットの設置方向を自動検知し用途に最適なスピーカーモードを選択する加速度センサーとポールマウント・センサーを内蔵。様々なシーンに合わせたスピーカーモードが用意されています。


L6 LINKによりスピーカーの設定やシステム全体の最適化を自動で実行


独自のデジタル伝送規格であるL6 LINKを接続するだけで、ライブサウンドシステムが瞬時にセットアップ。サブウーファーL3sを追加すれば、システムがサミングした信号を自動的にサブウーファーへ送ってクロスオーバーを設定。40-bit浮動小数点Sharc DSPが最高レベルのサウンドクオリティを提供し、素早いセットアップと最適なサウンドを実現します。