トーン・イン・ア・ボックス Part 2 — スピーカー変更による音作り


スピーカーを変更するのは、どのようなリグにおいても実現可能な、音色を劇的にリフレッシュする方法のひとつです。従って、サウンドのニーズに合わせてスピーカーを調整することは、最も表現力に溢れダイナミックな、そしてご自身の音楽のジャンルに適した音を生み出すことができる非常に有意義で理にかなった手法と言えます。どのようなギター・リグにおいてもサウンドの少なくとも50%を構成するのはアンプであるといわれていますが、さらにその半分を決定づけるのはアンプに搭載されたスピーカーとキャビネットであることはご存じのことと思います。ですから、一見シンプルなパーツのようにも思えるこれらスピーカーとキャビネットの特性やキャラクターを考慮に入れることなくして、リグを思い通りの音にすることは難しいでしょう。


ピッキングされた弦からアンプで増幅された音波が空気に伝わるまでのシグナル・チェーン全体がスピーカーに与える影響を知る最も簡単な方法のひとつは、使い慣れたいくつかのリグで、タイプの異なるアンプとスピーカーに変更してマッチングさせてみることです。例えば、Voxボイシング・アンプまたはモデルとペアになっている2基のCelestion Alnico BluesにペアリングされているVoxボイシング・アンプまたはモデルとペアになっている 2基のCelestion Alnico Bluesを、通常はPlexiとペアになっているCelestion G12M Greenbacks 4基に交換するか、ツイードBassmanを補完する4基の10″Jensen P10Rを、Boogie Mark IIC+が唸るように鳴る単一のEVM 12Lに交換すると、まったく別のアンプを演奏しているように感じることでしょう。


このようなミスマッチにより、スピーカーの反対側にあるアンプから期待通りのトーンを得るのが困難になる場合もありますが、ミックス内やライブ環境にサウンドがぴったりマッチするよう、理想的な調整がなされることもあります。アナログの世界では、ダメージを避けるために、製造元によるアンプの出力とスピーカーの入力インピーダンス、そして許容入力などについての指示に従う必要がありますが、それでも多くの場合実行可能です。一方デジタルの世界では、これら注意点を気にせずに自由に試すことができます。


自分のサウンドや演奏スタイルに合わせて、物理的にスピーカーを交換する場合でも、Helixリグのより便利で完成されたパラメーターで同じ変数を適用する場合でも、多くの定番のビンテージ・スピーカーとモダン・スピーカーの特性を知ることは、音作りをする際に有益です。まずは代表的な原型の特徴を探ってみましょう。いくつかのスピーカー・タイプについて解説し、それらが一般的に搭載されているキャビネットが果たす役割(『トーン・イン・ア・ボックス Part 1 — キャビネット変更による音作り』で詳しく解説しています)についても触れたいと思います。


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低出力のビンテージ・スタイルのスピーカー


アンプそのものと同様に、より高い出力レベルを処理できるスピーカーは、一般的に年代順に登場している傾向があります。したがって、これに多少関連して、ビンテージ・スピーカーとモダン・スピーカーを区別する(唯一ではありませんが)最も簡単なポイントのひとつは、出力処理能力と言えます。


1940年代から60年代初頭までのギター・アンプには、通常定格15~30Wのスピーカーが搭載されていましたが、まれに例外もいくつかありました。実際には、初期のギター・アンプがこれら定格を大きく超える出力を可能にした例はほとんどなかったのですが、1950年代後半には“ハイパワー”な80W Fender Twinが登場し、他社もそれに続くことになります。50年代と60年代初期に登場したこれらスピーカーは、小さな会場やレコーディング・スタジオに適した低出力のコンボ、またはダンスホールのボリュームにちょうど良いマルチスピーカー・キャビネットに単独で使用するのに適していました。それらは強い負荷をかけすぎると、音響的に見て許容処理のレベルを超え始め、オペレーティング能力のピークぎりぎりで再生すると、アンプ自体の歪みに加え、スピーカーにも歪みが生じていました。


ギタリストが次々と大規模な会場でプレイするようになり、よりクリーンかつ大きなボリューム・レベルを出力する需要が高まると、アンプ・メーカーもさらに堅牢なスピーカーを設計し始めました。しかし彼らが行き着いたドライバーは、低定格なドライバーよりも高価になるため、たとえ手に入れることができても実際に広く採用されるまでには至りませんでした。それはおそらく結果的に良いことだったのかもしれません。完全に“クリーン”なトーンを求めていなかった多くのプレイヤーは、スピーカーの歪みによりサウンドに加わるザラつきや喰いつき感、エッジ感、そしてコンプレッションのタッチをむしろ楽しんでいたのです。このように低出力のスピーカーは、その魅力的な固有の“欠点”をすべて備えており、ロックンロールやブルースのトーンの大部分を占めるようになりました。それ以来、このような特性が求められ続けています。(ここで“ビンテージ”スピーカーについて説明するときは、同様の仕様、サウンド、パフォーマンスを再現しようとする多くの近年に生まれたメーカーも含まれていることにご注意ください。)


アメリカン・ビンテージ


Jensenは1950年代から60年代初頭にかけて、米国のスピーカー業界大手であり、同社の革新的なAlnicoデザインのいくつかは、その時代の“アメリカン・サウンド”の代名詞と言えます。JensenのP10RとP12R(それぞれ15WのAlnico 10″及び12″スピーカー)、P10QとP12Q(20W)、P12N(30W)、その他いくつかのスピーカーが、Fender、Gibson、Ampeg、Magnatone、Premier、Supro/Valco、Silvertone、Danelectroを始めとするメーカーにより、50年代にアメリカで製造されたアンプの特徴的なサウンドに大きく寄与しました。これらの後継であるセラミックマグネット - 「P」の代わりに「C」の頭文字が付いている - は同様に、数多くの60年代のクラシックな名曲のサウンドを特徴づけました。


これらのモデルにはそれぞれ独自の個性がありますが、いくつか共通する特徴も広く認められます。これらモデルではベルのような高音と、ウッディで、時にはペーパーのようなしっとりした中音域が特徴です。アンプをよりクリーンな設定にすると明瞭さが増し、負荷をかけ過ぎると耳障りで歪みのかかったボイシングになります。比較的ソフトでサチュレーションの効いた低音域を生成し、定格の低いユニットでは、強く負荷を強くかけると、バタバタとはためいて驚くほどの低音が得られます。クラシックなJensen R/Q/Nモデルは、アルファベットが上がるにつれてもう少し明瞭さとパンチがあり、比較的しっかりとした低音域になる傾向があります(例えばC12Nは、クラシックなビンテージのアメリカ製のものよりモダンなサウンドであると言えます)。しかしこれらモデルをどのように形容したとしても、一般的にはこれらのパフォーマンス特性が組み合わさり、少し負荷をかけるとスイートで心地よいクリーンなサウンドが生まれ、かなり負荷をかけるとゴージャスかつリッチで歯ごたえのあるオーバードライブがかかります。


1960年代半ばになるにつれて、Jensenのスピーカーは高価になったり、大量に入手することが困難になったため、Jensenを採用していたアンプ・メーカーの多くはUtah、Oxford、CTSなど、Jensenと似たような特色を持つスピーカーも使用するようになりましたが、それらはプレイヤーたちからの評判は良くありませんでした。オリジナルの Jensen社は長い間廃業していましたが、イタリアのRecoton社は50年代と60年代に最も人気の高かったアルニコおよびセラミック・モデルをベースにしたJensen Vintageシリーズを製造しています。これらスピーカーは、新旧のユニットを比較すると完全に同じではないものの、オリジナルの音色の特性をある程度再現しています。CTS社から派生したアメリカの主要メーカーであるEminence社も、多くの高出力のビンテージ・アメリカン・ボイシング・ドライバーを製造しており、他の小規模メーカーもそれに追随しています。


これら50年代から60年代にかけアメリカン・ビンテージ・スピーカーが搭載されている原型的なキャビネットは、当時のほとんどのFenderとGibsonのコンボの時代に見られるように、組み継ぎされているパイン材で作られたオープンバック・キャビネットであり、こういったセットアップの全体的な音響の特性を決定づける一因でした。ただし60年代初頭に登場したより大型のピギーバック型アンプの一部では、クローズドバックの構造を持つエクステンション・キャビネットが採用されているものもありました。この両者については後ほど触れたいと思います。


ブリティッシュ・ビンテージ


イギリスでは、Elac、Goodmands、Celestionが1950年代にスピーカーを製造していましたが、これらのスピーカーはアメリカの類似製品とほぼ同じ特性を持っているにもかかわらず、音質的にはまったく異なることもしばしばありました。これらスピーカーは、通常パルプ紙コーン、紙製のボイスコイル・フォーマー、そしてリング型のアルニコマグネットが使用されており、出力ワットは控えめに見積もっておよそ12~20Wでした。最も有名なのはGoodmans Audiom 60で、その次に有名なのが、アンプ・メーカーによって「Celestion G12」と呼ばれていたVox Blueです。Celestionは、「Alnico Blue」という優れた復刻版として現在も入手可能です。甘く豊かで音楽的な中音と魅力的な高音、わずかに丸みを帯びた低音域のレスポンスが特徴で、さらに甘く強調された倍音がアクセントとなって強調されたディテールが素晴らしく、負荷がかかると充分なアグレッシブさも得られます。


この「ブルー」はいつの時代においても、非常に効率のよいスピーカーでした。当時のアメリカで流通していた多くのスピーカーよりも、比較的高いワット数を処理できました。同様のスタイルのJensenビンテージ・スピーカーを含む他の多くのスピーカーの数値は90~97dBであるのに対し、G12の定格感度は100dB (1Wの入力で1m離れた距離での測定)です。


この入力感度の向上は、例えば2×12″ Vox AC30コンボ・キャビネットのペアが、アンプの30W以上の出力からそれ以上多くのサウンドを生成できることを意味し、より効率の低いスピーカーであっても、50W、さらには100Wのアンプ相当のラウドなサウンドを作り出すことができます。高能率のほうが良いと思われるかもしれませんが、一部のプレイヤーにとって実際にそうであったとしても、実は音量が大きいほど良いとは限らないのです。状況によっては、ダイナミクスとブレークアップを得るためにボリュームを抑えたい場合や、特定のスタジオや会場で制限ぎりぎりのデシベルに調整したい場合もあるでしょう。


1960年代半ばになるとCelestionは、その主力製品となるギター・ドライバーを進化させ、セラミックマグネットG12M「Greenback」(定格20~25W)を開発しました。原型的なクローズドバックのMarshallキャビネットに4基搭載されていることが多く、これらは初期の“アンプをスタックした”サウンドをロックギター・サウンドとして定着させるきっかけとなりました。Greenbackはウォーム、そして硬質でエッジも効いており、ボトムはそれほど硬さはありませんが、1、2台のクローズドバック・キャビネット内に4または8基搭載されていれば、充分なパフォーマンスを発揮することができます。このスピーカーは、他のアンプと同じように、多くのクラシック・ロックやブルース・ロックのプレイヤーが求める“ブリティッシュ・サウンド”の象徴であり、ブレークアップ手前では中音域のボディが際立ち、ウォームで硬質なサウンドで、オーバードライブをフルにかけると厚みが増しジューシーでパンチの効いたサウンドになり、高音域はシズル感とクリーミーななめらかさがリード・ラインを引き立てます。


60年代後期になると、わずかに定格の高いG12Hにはより重いマグネットとより高能率な設計が採用され、ローエンドはより大きくタイトになり、高音域のアーティキュレーションは向上、そして全体的なボリュームとパンチが増しました。現在Celestionは、G12M GreenbackとG12Hの2種類のバリエーションを製造しています。イギリス製のHeritageシリーズと中国製のClassicシリーズで、これらの原型をベースにした他のスピーカーもいくつか存在します。Eminenceは、Red Coatシリーズで幅広いBritボイシングのドライバーを提供することで、大西洋の両側もカバーしており、Fane、Scumback、Weber、WGSといったメーカーも、これらクラシックなブリティッシュ・ボイシング・スピーカーの需要を満たすために取り組んでいます。


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モダンまたはハイパワーのスピーカー


1960年代から70年代にかけて、ロックやポップ・バンドがプレイしていた大規模な会場の需要に合わせて、ギター・アンプはより大型でパワフルに進化したことで、ワット数の増加に対応できるよう設計されたスピーカーの供給も求められるようになりました。高い出力を可能にすることを目的に設計が変更されていくと、新世代のスピーカーのサウンドとパフォーマンスも並行して変化していきました。“モダン”なスピーカーは、ワット数の点でより処理能力がアップしただけでなく、ボイシングもよりタイトでクリアになり、クラシックなビンテージ・スピーカーと比較すると、一般的により低音域が安定し、周波数帯域全体を通しての色付けが少なくなりました。


アメリカで“モダン”なスピーカーが登場したのは、恐らく前述のビンテージ・スピーカーがまだ非常に一般的だった頃でした。60年代初頭のサーフ・ギターで脚光を浴びたディック・デイルが、新しいパワフルなShowmanアンプに求めた高デシベルに適合させるための研究開発を進める中、Fenderは堅牢で能率の高いドライバーを備えたJBL D120FとD130F (それぞれ12″と15″スピーカー)にたどり着きました。ハイファイ・オーディオ業界で使用されているJBL D120およびD130モデルをベースにしており – FenderのOEMユニットであることを示すために「F」が追加されています - ギター・アンプの世界で他に類を見ないほどのパワー処理能力が備わっています。


彼らはShowmanを信じられないほどラウドなアンプにすることに成功し、数年後に Twin Reverbコンボのオプションとして提供を始めましたが、それによりこれらアンプは、計り知れないほどラウドで猛烈に重くなりました。JBLはクラシックなアンプのイメージ通りに、しっかりとした低音、エッジが効いたわずかに鼻にかかったような鳴りを持つ丸みを帯びた中音域、そして高らかに鳴り響き、時には突き抜けるような高域を実現しました。これらスピーカーは、大音量でプレイするとき、そして絶対に他の音に埋もれないようにしたいときに使用する定番となりました。


アメリカの先進的でモダンなスタイルのスピーカー・メーカーであるElectro-Voice(EV)とAltecの2社は、1960年代からギター・アンプに搭載されるようになりました。ギターに使用された初期のEVのスピーカーの中には、巨大な“コーヒー缶”型のアルニコマグネットと重い鋳造フレームで構成されたSROがあり、これは一部のプレイヤーからは史上最高のサウンドのギター・スピーカーのひとつと称賛されています。EVM-12Lはより広く流通しており、現在も中古と新品の両方が市場に出回っています。この鋳造フレームのセラミックマグネット・スピーカーは、Mesa/Boogie Markシリーズ・アンプを始めとする、70~90年代の大型のアメリカ製ロック・アンプに搭載されていました。定格200Wで、信じられないほどの負荷に耐え、ピュアでクリーンなトーンと、豊かでディテールのはっきりしたオーバードライブ・サウンドには定評があります(現在入手可能なザック・ワイルドのシグネチャー・モデル、Black Label EVM-12Lは、パワフルな定格300Wです)。


Altecで最も人気の高いロック向けスピーカーは417-8Hで、現在製造はされていません。これらはMesa/Boogieアンプのオプション装備であり、サンタナの中期のトーンの重要な構成要素で、ランディ・ローズら大型スタジアム・クラスのロッカーたちからも愛されていました。これら100Wのドライバーは、パワフルで野太いクリーン・トーンと、アンプのボリュームを上げても最小限のスピーカーの歪みでオーバードライブ・トーンを実現することで知られており、こちらも史上最高のロック・スピーカーであると考えるプレイヤーも少なくありません。


著名なビンテージ・スピーカーの多くは、近年のスピーカー・カテゴリーにおいてもよりよく適合するデザインを生み出し、現在も製造が続けられています。たとえばCelestionは、非常に人気の高いG12-65、G12T-75、Vintage 30、G12H-100、Classic Lead 80なども提供しています。これらはすべてラウドなボイシングと高い処理能力を備えたパワフルなロック向けドライバーですが、特にG12-65はオリジナルのGreenbackのサウンド特性を未だに継承しています。


一方最近のスピーカーの多くは、ビンテージとモダンの境界線が曖昧になっています。EminenceはLegend、Patriot、Red Coat、Signatureシリーズでは、堅牢なスピーカーを搭載しており、驚異的なパワー処理能力仕様を備えていますが、ビンテージなボイシング寄りのトーンを実現しています。Legend V128(120W)、Swamp Thang(150W)、Man O War(120W)、Copperhead(75W 10″)は、いわゆる“モダン化されたビンテージ”トーンの良い例です。またCV-75とDV-77は、オリジナルのイギリス製Vintage 30を彷彿とさせる、力強いモダンロックの特性が加えられています。


過去数年間で最も人気のあるCelestionのスピーカーのひとつであるVintage 30は、AC30のビンテージ・スタイルなブリティッシュ・トーンに60Wで対応する、よりモダンな設計で再現するために開発されました。その結果、多くのヘビーロック・プレイヤーたちから長年愛されています。同様に過去10年ほどの間に発売されたいくつかのCelestionスピーカーも、モダンな性能とビンテージにインスパイアされたトーンを兼ね備えることを目指し開発されました。Alnico Ruby、Gold、そしてCreamは、Blueの 15W電力処理をそれぞれ最大30、50、そして90Wまで処理できるモデルとなっています。そしてセラミックマグネットを採用したG12M-65およびG12H-75 Creamback は、それぞれ最大65W、75Wの処理が可能です。見過ごされがちなもう1社、イギリスのメーカー、Fane(Faneのスピーカーは、1960年代後半から70年代にかけて多くのHiwattに搭載されていました)は、高出力と低出力両方の処理能力のニーズに応える、堅牢で優れたサウンドのアルニコおよびセラミックマグネット・スピーカーを、現在も製造しています。


物理的な世界では、大掛かりなスピーカーの交換は明らかに費用がかかり、基本的なDIYのスキルもある程度必要な場合もあるかもしれませんが、それでも求めているサウンドを得るためには有意義と言えます。一方デジタルの領域であるHelixでは、その作業がいとも簡単に行え、究極の音響表現をするためのよりシンプルで迅速な手段を提供します。


トーン・イン・ア・ボックス Part 1 — キャビネット変更による音作り


Main image collage: Alex Lagault



デイヴ・ハンターは、『The Guitar Amp Handbook, British Amp Invasion, The Gibson Les Paul, Fender 75 Years』を始めとする著書を複数執筆し、『Guitar Player』、『Vintage Guitar』、『The Guitar Magazine(イギリス版)』にも数多く寄稿しています。


*ここで使用されている全ての製品名は各所有者の商標であり、Line 6との関連や協力関係はありません。他社の商標は、Line 6がサウンド・モデルの開発において研究したトーンとサウンドを識別する目的でのみ使用されています。