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Line 6がAMPLIFi Remote v1.1をリリース – Facebook/Twitterを統合

2014.7.1

拡大するAMPLIFiコミュニティへ、より優れた方法によるギタートーンの検索や作成、共有を提供するiOS用AMPLIFi Remote v1.1アプリ

Line 6, Inc.が本日リリースをアナウンスしたiOS用のAMPLIFi Remote v1.1アプリにより、ギタリストはギタートーンの作成と共有を、より楽しく簡単に行うことが可能となります。このAMPLIFi Remote v1.1にはFacebookやTwitterでのトーン共有の追加や検索機能の強化をはじめとする魅力的な機能が搭載され、AMPLIFi製品ラインの勢いをさらに強化。近日中にリリース予定のAMPLIFi 150と75向けv1.1ファームウェアでは、ライブ・ギグでアクセスできる100種類のオンボード・プリセットが提供されます。

Line 6の製品&マーケティング担当VP、マックス・ガトニックは「自動トーンマッチングなど充実した機能を搭載し、クラウド経由でトーンの共有、評価を行えるiOS用AMPLIFi Remoteアプリは、ギタリストへトーンの検索や作成、共有を行う革新的な方法を提供します」と述べています。「AMPLIFi Remote v1.1にはAMPLIFi体験をさらに深化する素晴らしい新機能が搭載されており、ギター演奏がさらに楽しく価値あるものとなります」。

iOS用のAMPLIFi RemoteはAMPLIFiアンプとマルチエフェクトで使用でき、ギタリストは魅力的なトーンを無類のスピードと精度で設定できます。アプリは拡張し続けるクラウド・データベースに接続され、トーンを音楽ライブラリー内のトラックへ瞬時にマッチすることが可能。AMPLIFi製品ファミリーが2014年1月に発売されて以来、28,000以上もの独自のトーンがユーザーによって作成され、トーンマッチで使用できるトーン数もほぼ倍増しています。

AMPLIFi Remote v1.1は、ギタリストがお気に入りのギタートーンをFacebookやTwitter経由で簡単に共有できるシームレスなソーシャルメディア統合により、AMPLIFi体験をさらに向上しています。コミュニティ内のメンバー達が作成したプリセットを世界中のギタリストが検索、活用可能。またアプリの検索機能も向上しており、AMPLIFiクラウド内の魅力的なトーンへ、より簡単にアクセスできます。これにより、クラウドのトーンを出発点としてカスタム・プリセットを作成するユーザーのワークフローが大幅に強化されます。

このアプリのアップデートにより、革新的なLine 6トーンマッチ機能の向上など、ユーザビリティ面でも様々な強化が実現しています。オンライン・モードの場合、AMPLIFi Remote v1.1は拡張を続けるAMPLIFiクラウド、ユーザーのローカルのMy Tonesライブラリーの両方から検索されたマッチングトーンのリストを提供。また、オフライン時にもローカルのMy Tonesを検索したトーンマッチ機能が使えるようになりました。これにより、どこにいても素晴らしいトーンを選択することが可能です。

なお、AMPLIFi 150と75用のAMPLIFi v1.1ファームウェアも近日中に提供が開始されます。このアップデートにより、どんなギグの要求にも応えられる、バンク分けされた100種類のオンボード・プリセットへアクセス可能となります。

iOS用のAMPLIFi Remote v1.1はApple App Storeにてダウンロード可能です。

AMPLIFi v1.1ファームウェアは、近日中にLine 6 Monkey経由で利用可能となる予定です。

詳細な情報はAmplifyAmplify FX100 のページにて。

* AMPLIFi RemoteはiPod touch® (5th generation), iPhone® 5s, iPhone 5c, iPhone 5, iPhone 4s, iPhone 4, iPad® (3rd and 4th generation), iPad 2, iPad miniと互換性を持っています。

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