チャド・ボストン — ギア・マニアが集う安住の地に宿る「ファミリー精神」

 

テックマニアのチャド・ボストンは、「ファミリー」を非常に大事にするタイプであると自負しています。同じように言う父親たちも世の中にいくらでもいると思いますが、彼の場合そのファミリーの定義のスケールが桁違いです。彼が大事にしているのは、2015年に彼の友人、クリス・サラガとスタートしたHelix Family Facebookグループの35,000人近いメンバーたちです。


そして彼は名ばかりの父親でもありません。


ボストンが主宰するHelixグループは、ビギナーからこだわりのトーンやプリセットを自在に操れる経験豊かなユーザーまで、Line 6 Helix製品を使用して音楽制作をする人なら誰でも歓迎しサポートしています。そして不明点を気軽に相談できる場所作りに励んでいます。グループ内では、批判的なコメントは容認されておらず、養育的で分かりやすいアドバイスが心がけられています。


このコミュニティでのHelixユーザー同士の交流は非常に活発で、昨年は5,466人(1日平均14.9人)の新規メンバーが増え、19,569件(1日平均53.6件)の投稿、253,581件(驚きの1日平均694.7件)のコメントがあり、449,615件(同じく驚きの1日平均1,231.8件)のリアクションがありました。一般ユーザーであるふたりのHelix愛好家が趣味のレベルで始めたコミュニティが、ここまで大きく成長したのは素晴らしいというほかありません。彼らが成し遂げたことを例えるなら、デビューアルバムにしてマルチプラチナムの快挙、グラミー多部門受賞やピープルズ・チョイス・アワードを受賞し、手に余る受賞記念品の数々をスミソニアン博物館で展示するほどの偉業ではないでしょうか。


クリエーターにとっては十分過ぎる幸せのように思えますが、ボストンにはまだまだやりたいことがあるようです。


彼のYouTubeチャンネルには5,000人近いチャンネル登録者がおり、累計150万ビューを記録しています。“Helix vs. Fractal” といったギア比較、各種ハウツーもの、彼の娘の写真紹介やアニマルズの “Don’t Let Me Be Misunderstood” のカバーに至るまでバラエティに富んだ内容です。また彼は、Helixやその他プロセッサー向けのハードウェア及びカスタムスキンの製造を行うGearByCEBAという会社も経営しています。Line 6のマーケットプレイスでは、彼の作成した “Helix Diatonic Chords SynthPad Preset Pack” が販売されており、HXInsider.comでもHelixのプリセットなどの配布を行っています。Helixとは関連性のないその他のユーザー・フォーラムにも積極的に参加し、合間にギター・テクニックを磨いています。


近年のギア周りの世界では、インフルエンサーとお気に入りのデモンストレーターたちは、インスタグラマーやYouTuberと同じぐらい身近な存在になってきました。しかしこういったソーシャル・メディアの世界での人気者たちが、独自のブランドを立ち上げることは珍しくなくとも、コミュニティを立ち上げるのはあまり見かけません。HelixファミリーのFacebookグループの驚くべき点は、インスピレーションを高め、互いをサポートする意欲が、すべて自分にも帰ってくることです。なにしろ皆ファミリーの一員なのですから。



音楽に夢中になり始めたのはいつ頃ですか?また初めて弾いた楽器は何だったのでしょう?


私はあまりパッとしない幼少期を過ごしました。私が7歳のときに両親が離婚してしまってからは、彼らと過ごす時間も極端に減ってしまいました。そのため祖母が母親に代わって私の面倒をみてくれました。そしてオレゴン州シャーウッドの片田舎に住む叔父と叔母の農場で1年ほど過ごしました。そのとき母は当時の彼氏と外にテントを張って暮らしていました。これは生い立ち話のほんの一部ですが、私はそんな生活の中でもなるべく楽しみを見つけるようにしていましたね。


父親は不在がちで、すぐに手も上げるしいつも酔っぱらっていましたが、音楽に興味を持つようになったのは彼の影響でした。その当時は好きな音楽もばらばらで、サイモン&ガーファンクル、スマザーズ・ブラザーズ、ライムライターズ、ハンク・ウィリアムズ、ビートルズ、エルヴィス・プレスリーなど幅広いジャンルの音楽を聴いていました。ですが、1975年にオレゴンでアルバム全体を中心にオンエアするラジオステーション、KGONが登場したときからロックにのめり込むようになったのです。


そして12歳の頃レス・ポールをプレゼントされました。ギターを弾きたい気持ちはあったのですが、ADHD持ちで失語症だったため、自分にとって弾き方を学ぶのは至難の業でした。結局そのレス・ポールは、その価値には到底見合わない別のものとトレードしてしまったのですが、後にそのことをとても後悔しましたね。


今もギターは弾かれますか?


はい。2008年に起きた金融危機の影響を大きく受け、ADHDの症状も悪化してしまいました。そんな困難な状況で前向きな気持ちになるためにギターを弾き始めたんです。ずっと音楽好きであることに変わりはありませんでしたし。控えめに言ってもADHDの影響は少なからずありましたが、私は再び弾く練習を始め努力を続けました。そして少なくとも私にとっては、優れたプレーヤーになるために必要なのはギアではなくひたすら練習することだと気が付いたのです。


では音楽関連のテクノロジーに興味を持つようになったきっかけは何だったのでしょう?


私は1996年から現在もコンピューターの修理会社を経営しています。ですから技術的な知識はそれなりに持ち合わせています。そして2010年頃からデジタル・モデリングやモデラーに興味を持つようになりました。最初に使用していたのはDigiTech製品で、その後Line 6製品とも出会いました。どのギアもとても気に入っていました。そしてクールなギアやテクニックに関してはYouTubeで情報収集していました。そうしているうちに、様々なテック・フォーラムが存在することを知りました。しかしそこは俗物根性の渦巻く世界で、私が初歩的なことを質問すると酷い扱いを受けたものです。ですから情報を得るために何か違う手段を見つけなければなりませんでした。


そのことがHelix Familyユーザー・グループを始めたことと関係があるのでしょうか?


はい、その通りです。オンライン上で冷たい態度を取る人たちの存在が関係しています。フォローしている有名な人たちは数多くいましたが、初歩的な質問をする人に対する反応は酷いものでした。当時新たに発表されたLine 6 Helixについて、自分と同じように些細な質問でも非難されることなく、信頼のおける情報を得たいと思っている人はどれぐらいいるのだろう?と思ったわけです。ある時、TC-Helicon VoiceLive 3をクリス・サラガに譲ることになったときに、我々はお互いギア・マニアだと知り意気投合しました。そして彼も、現状では蚊帳の外のような扱いを受けずにHelixに関する情報を入手する手段がないという悩みを抱えていることを知りました。ですから我々はFacebookグループを始める決断をしたのです。


チャドの人気動画「Helix Set Up for Best Tone


あなたのHelix遍歴は順調に始まったようですね?


Helixのリリースがアナウンスされたとき、私は即予約をしました。そして現物が届くと、パッケージの開封、梱包内容の紹介、そしてファーストインプレッションをライブストリーミングしました。世に出回っているHelixの開封を動画で初めて紹介したのは私だと思います。Line 6ファンは私だと知らず、Helixを開封するのを視聴していたはずです。動画では常に謙虚さを忘れないようにしましたし、視聴していたLine 6ファンの皆さんからも好意的な反応を得られとても感動しました。そのファミリーのように受け入れられた経験をFacebookグループと自分のビジネスにも活かそうと考えました。


グループを作られた当初は、ユーザー同士のやり取りをどのように管理されていたのでしょう?


メンバーが2人から1,000人に達するまでは適宜ルールを追加していきました。メンバーが1,000人から5,000人に増加する間には、最初に定めた10のルールを見直したほうが良いという意見をいただきました。いえ、10ではなく11でした。そう、ウチのグループは11(通常の最大値=10を超えるという意味)だったんです!しかしこれらルールは、信頼があるからこそ成り立つ、グループ内のファミリーであるという感覚を尊重するものです。


どのようなルールがあるか教えていただけますか?


黄金律、私はこれを“11番目のルール”と呼んでいますが、それはお互いをリスペクトすることです。自分が相手にして欲しいと望むのと同じように相手とも接する、お互いに思いやりを持つことが大事です。


ルール No.1は誹謗中傷、わいせつな内容、セクシャルハラスメントにあたるコメントや画像の投稿、ヘイトスピーチ、政治や宗教にまつわるコメントやディスカッションは禁止です。なぜなら、これらは分断を招きかねないトピックであり、目標は人々を結びつけることだからです


ルール No.2は否定的にならず、協力的であること。この手のテクノロジーに明るくない人も多いので助けてあげましょう。与えられるより、与えることのほうが幸せですよね。


ルール No.3は、ディスカッションフォーラムでは意見の相違は当然生じますが、その際には黄金律とルールNo.1、No.2に則ることです。ミュージシャンというものは気持ちが熱い分、はっきり意見を述べる人も少なくありません。私たちが、あまり熱くなり過ぎないよう声をかけても、意見の不一致というのは起こります。ですがファミリー間での確執は許されません。不和のもととなるメンバーには一時的、もしくは永久にグループから追放される場合もあります。モデレーターが、なぜ論争に発展してしまっているか、やり取りの内容を随時チェックするようにしています。


ルール No.4は、トロール行為(荒らし)の禁止です。特に国籍、人種、ハンディキャップ、性別、性的指向に関して差別的な言動は一切禁止です。テキストベースでのコミュニケーションでは皮肉というものはうまく伝わらないことも多く、同じ言語間であっても、言葉を自分の中で解釈する際に本来の意味が誤訳されてしまうこともありますが、我々のグループは国際的な集団です。皮肉とは“犬のように肉を引き裂く”ものと定義されている通り、このグループ内では禁止行為のひとつです。メンバーの皆さんには、投稿する際には注意を払い、明確な表現を使うように呼び掛けています。


ルール No.5は、楽しむことです。ディスカッションはLine 6やヤマハ製品に限定する必要はありません。よくある質問や建設的な異論、そして製品/技術に関する質問は、その他のルールを守っている限りどんな内容でも歓迎します。


ルール No.6は、モデレーター、または管理者の決定には従っていただくことです。私たちは誰もがギアを愛し、この場所を最高のグループにしたいと願う集団で、モデレーターたちはそれを実現するために日々問題となる投稿がないかチェックを怠りません。私たちはファミリーであり、時には争うこともありますが、その争いを収めようとする管理者、そしてモデレーターをブロックした場合には、グループを除籍いただく場合もあります。


ルール No.7は、求めている答えが見つからない場合は、過去に遡ってスクロールです。馬鹿げた質問などありません。日々新たなメンバーが参加していますが、新参も古参も関係ありません。古参のメンバーが、それは既出の質問だと気になるならば、それを新メンバーに優しく一言声をかけ、答えがすでに存在することを教えてあげてください。マイナスな発言しか思いつかないなら、発言は控えてください。


Line 6 Marketplace


ルール No.8は、盗作、改変、著作権侵害、インパルス・レスポンス(IR)やプリセットなど購入したIP(知的財産)の侵害を含むがこれらに限定されない、いかなる違法行為も禁止しています。これらは作成に時間も手間もかかっている大切な財産ですから、校正に対価を得て、そして守られるべきです。


ルール No.9は、IPやギアなどを有料で販売・譲渡したり、GoFundMeのようなクラウドファンディングなど、金銭的なやり取りが生じるケースは、投稿する前に管理者による承認を得ることです。これは至ってシンプルなリクエストです。我々はお互いに助け合うことを目的とした非営利なグループですから、プリセットやギアの販売についての投稿はひとり週に1回までと制限を設けています。


ルール No.10は、YouTube動画やウェブサイト、プリセットなどへ誘導するリンクによるスパム行為を禁止しています。TIPSの投稿はいくらでもしていただいて構いませんが、常識外れな数の投稿は身勝手な行為であり、他のメンバーに迷惑となりますのでご遠慮いただいています。


ユーザー・グループのメンバーが35,000人近くまで集まることは稀ですよね。ここまでグループを成長させるためにどのような工夫をされたのでしょうか?


私にはクリスという素晴らしいビジネスパートナーがいて、優秀で献身的なモデレーターも大勢います。そしてこれまで述べた11のルールがあります。そして忘れてはならないのは情熱です!また柔軟性と堅実さのどちらも大事にしています。それに私自身、あまり堅く考え過ぎないよう心掛けています。


メンバーたちがここまでグループに協力的である最たる理由はなんだと思われますか?


Helixは本当に素晴らしい製品なので、自分の経験をシェアしたいと考える人がたくさんいます。そして改めて申し上げますが、やはりグループのファミリー精神が我々を一致団結させてくれていると思います。また私たちはLine 6社からもしっかりとした協力を得られていて、特にサプライチェーン/カスタマーサポート/セールスオペレーション/ロジスティクスのシニア・ディレクター、フランク・リッチョットには大変お世話になっています。私が言及したファミリー精神は、上はヤマハからLine 6、そして下は我々まで広く浸透しているのです。


ご自身では、Helix製品にまつわるテクノロジーやアプリケーションについて、常に最新の情報を把握しておくためには、どれぐらいのリサーチやハンズオンの時間が必要だと思われますか?


典型的な私の一日は、5時半~6時に起床して、まずは眼鏡をかけ、8つのEmailアカウント、Facebook Messenger、そしてInstagramからの通知すべてに目を通すことから始まります。現在私は、約40のFacebookグループのサポート、または管理を行っており、約220のグループに参加しています。


そのあとはGearbyCebaのショップに向かいます。そこではマーケティング、オーダー処理、製造管理、カスタマーサービス、発送/フルフィルメント、ベンダー対応、製品デザイン、カスタム・プリントのデザイン、市場の調査/開発、プロトタイプ制作、業界関係者との情報交換、すべてを自ら行っています。


自分のビジネスとユーザー・グループでの活動を両輪で進めています。結婚して20年、すでに成人した子供ふたりが一緒に生活をしていて、他にもふたり別に暮らす成人した子供がいます。孫もふたりいますよ。末息子のイザヤは、10×20ftの巨大な産業用レーザー加工機を操り、私のビジネスを手助けしてくれていて、今ではGearbyCebaで最も頼りになる存在です。毎日車で郵便局とUPSに受注品の発送に行っています。


仕事中は、電話やテキストメッセージ、YouTubeなどで注意が散漫になり、さらにADHDも足を引っ張ります。なんて慌ただしいんだ!と思ったりもします。食事をして勉強をして、妻を買い物に連れて行き、ミーティングをして、また勉強。合間でギターの練習をしたり。日々同じことの繰り返しで、睡眠時間は6時間ほどです。


カスタムのHelixスキン


GearbyCebaについてもう少し詳しく教えていただけますか?


GearbyCEBA.comは、以前はL6Gear.comという名称だったんですが、これもユーザー・グループのファミリー精神をモデルにしています。趣味の域から始まった自分のギアに対する情熱をビジネスに展開しました。趣味を仕事にしてしまうと、純粋に趣味を楽しめなくなってしまうのであまりお勧めはしませんが(笑)。私は確かなニーズがあると考え、あえて挑戦することにしました。最初に手掛けたのは防水のスクリーンガードでした。プロモ動画は、映画『サイコ』のシャワーシーンを連想させるものでした。シャワーカーテンを引くと、そこにはカバー全体にシャワーの水がかかっている電源の入ったHelixがある、という動画です。決して真似はしないでくださいね(笑)。その次に、Helixやその他のギア向けのスキンとフットスイッチ・トッパーを開発しました。


ほとんどの製品の開発・デザインは、私ひとりで、または一部私が携わって行われています。これらすべての業務をひとりでこなすのには無理があったため、仲の良い友人であるイーサン・クラークに会社を売却しました。CEBAはチャールズ、イーサン、ベッキー、アネットの頭文字を表しています。チャールズとベッキーはイーサンの両親、そしてアネットはイーサンの妻です。私はGearbyCEBA.comをNo.1のギア用アクセサリー・サイトに成長させたいと思っています。スキン、カスタム・プリント、その他周辺機器に加え、幅を自由に変えられるカスタムのモジュラーアルミニウム製ペダルボード・システム製品を発売しようと動いているところです。


未だに働き過ぎているようですね。


私は16歳からフリーで働き始め、現在53歳です。仕事人間ですし、常に何か新しいアイデアを考えています。


Helixファミリー製品について投稿される質問で多いのはどんなことでしょうか?


どのフルレンジ・フラットレスポンス(FRFR)スピーカーが一番お勧めか、Helixの次のアップデートはいつか、頭の中にあるトーンをどうやったら作れるか、という質問が多いですね。


1ユーザー個人としては、Helixファミリーはどのような存在とお考えですか?


やはりファミリーであるということが鍵です。そして他にもいくつか大事にしているモットーがあって、リーダーのスピード感がグループのスピード感に直結する、投げかけられた質問へは最善を尽くし回答する、それがまた別の人を助けることにも繋がります。投稿された質問の答えが、Googleよりも早く見つかるのが理想です。それから、“マニュアルを読んで”という回答は不親切なので、Helixファミリー間では避けていただくようお願いしています。それよりも、投稿された質問に誰かが回答するほうがよほど簡単なことですから。


ギタリストは一般的にテクノロジーに精通しているほうだと思いますか?またHelixを使いこなすにはある程度の専門知識が必要だと考えますか?


どちらとも言えません。テクノロジーに精通している人ももちろんいますし、そうでない人も沢山います。これが良くも悪くも、グループの交流を活発にしている要因のひとつだと考えます。


その点についてもう少し詳しく聞かせてください。


情報を求めて集まったメンバーたちのお陰で、数えきれないほどのギアを愛するクリエーターが1対1での支援を受け、クリエイティビティを刺激され、また他のメンバーを助けるという相乗効果が生まれています。自己中心的、または皮肉っぽい考えをやめて誰かを助けることができれば、他の誰かもそのあとに続き別の誰かを助けると私は信じています。


理想論のように思えますが、実際のところいかがでしょうか?


確かに他人の不幸を見て喜ぶような人も存在します。そういったユーザーのコミュニティへの参加は拒否することができますが、彼らは単に与えることで得られるものにまだ気が付いてないだけなのではないでしょうか。


ミュージシャン、そしてギタリストたちは最も与えることを惜しまない人種のひとりだと思っています。困っている人を助けることは当たり前であり、見返りも求めていません。与えること、助けることは私自身の義務だと思っています。これは波乱に富んだ人生という冒険の一部に過ぎず、毎日目が覚めると何かしらの問題に直面しようとも、喜びと感謝の気持ちを忘れないようにしています。


Helix詳細



マイケル・モレンダは、『Guitar Player』(1997-2018)で最も長く編集長を務めた後、ウェブサイト、GuardiansofGuitar.com及びNowGenDrums.comを設立しました。また彼は、Line 6及びYamaha Guitar Developmentのコンテンツも数多く寄稿しています。


*ここで使用されている全ての製品名は各所有者の商標であり、Line 6との関連や協力関係はありません。他社の商標は、Line 6がサウンド・モデルの開発において研究したトーンとサウンドを識別する目的でのみ使用されています。