Variax
Variaxテクノロジーの大きな進歩
James Tyler Variax® ギターの注目を集める細部やデザインなどは、それだけで話題を占有してしまいがちですが、折角の機会なので、ここではもう少し掘り下げてみることにしましょう。
各James Tyler Variaxには、大きく進歩したLine 6のVariaxテクノロジーが搭載されています。そうした進化の多くは、今後のブログで順次取り上げて行きます。ここではそのリストを紹介しておきましょう:
1. 12時間の連続演奏を実現するリチウムイオン・バッテリー
2. 進化したピエゾとブリッジにより、初代Variaxのユーザーから寄せられた様々なリクエストに対応すると共に、ポリフォニックによるピュアなトーンの移行を実現
3. エンジニアリング・チームにモデリング・テクノロジーの重要なエリアの改良を可能する新しいDual Coreプロセッサー採用の結果、これまで以上にリッチで、かつリアルなサウンドのモデルを実現
4. ドロップD、DADGAD、オープンG、バリトンなど最大10種類のチューニングを瞬時に提供するAlt Tuneノブを追加
5. バーチャル・カポにより、あらゆるチューニングを瞬時に、かつ演奏中に実現し、新しく作成したものをAlt Tuneノブの10スポットのいずれかに保存可能
6. Variax Workbenchが全てのギターに同梱されるため、想像力とUSBスロット1基があれば、新しいギター・サウンドを生成できます
7. マグネットとモデルのブレンディング。POD® X3ユーザーは、パワフルなデュアル・トーン・モデリング&ルーティング・オプションを活用して、マグネティック・ピックアップとギター・モデルを2種類のアンプとエフェクト・チェーンで同時にプロセッシング可能
8. Model、Alt Tuneのノブにバックライトが装備されるため、暗いステージでも操作が簡単に(Modelノブを押してモデルとマグネティック・ピックアップを切り替え)
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