- 応募方法
- 下記「Variaxチャレンジ」の設問に進み、
リンク先の専用フォームよりご応募ください。
フェンダー・テレキャスターは、1950年代にソリッドボティのエレキギターを一躍ポピュラーなものにしました。キース・リチャーズ、ジョージ・ハリスンやアンディ・サマーズといったアーティストが好んで使用しています。
レオ・フェンダーによるテレキャスター(当初はブロードキャスターという名前)は、商業的に成功した最初のソリッド・ボディのエレキギターであり、ナッシュビル・サウンドをはじめ、ロックやジャズ・ギターの数々の著名なアーティストに愛用され、50年以上にわたって生産され続けています。
絶大な人気を誇るフェンダー・ストラトキャスターのサウンドは、ジミ・ヘンドリックス、スティーヴィー・レイ・ヴォーン、エリック・クラプトンといった伝説的なギタリストのヒット曲で聴く事ができます。
1954年の発表時から革新的と評されたストラトキャスターは、その快適な弾き心地を生みだす曲線的なコンタード・ボディー、ボルトオン・ネック、対応力に優れた電気回路等、他のエレキギターのデザインに大きな影響を与え、業界標準の仕様となりました。Variaxのモデルでは、オリジナルモデルとは異なり、トーン・コントロールがリア・ピックアップにも効くようになっています。
ジミー・ペイジ、スラッシュ、ピート・タウンゼントをはじめ、数多の名立たるギタリストがレスポールを手にしているのを見聴きしたことがあるでしょう。
ギブソン最初のソリッド・ボディのエレキギターのデザインは、人気の高いギタリストであり、レコーディングの世界でもパイオニアであったレスポールとのコラボレーションで製作されました。
製造しやすいフェンダーのデザインとは異なり、レスポールはホロウ・ボディのモデルに見られるカーブド・トップやセット・ネック仕様をそのまま引き継いでいます。
フロントに印された象徴的な”G”の文字やきらびやかなカラーと相まったその独特な外観とともに、グレッチ6120のホロウ・デザインはブライアン・セッツァー、デュエイン・エディー、エディ・コクラン、といったギタリストのサウンドを特徴づけています。
6120は、グレッチがカントリー・ギターの名手 チェット・アキンスとともに開発した最初のモデルで、前述の”トゥワンギー”なサウンドのギタリスト達を連想させます。
Variaxのモデルでは、「フィルタートロン」ハムキャンセリング・ピックアップを搭載しています。
リッケンバッカーのギターは、ビンテージとモダンなサウンドの融合を求めるプレイヤーたちの間で大人気となり、トム・ぺティ、ジョン・レノン、 ピーター・バックといった過去100年におけるいくつかの伝説的な楽曲を構成する要素となってきました。
12弦の成功で影が薄いものの、6弦タイプのスタイリッシュなリッケンバッカーのモデルも、レディオヘッドのエド・オブライエンのような少し奇抜なものを求めるプレイヤーの間で引き続き高い人気を誇っています。
セミ・ホロウの象徴的なサウンドは、アルヴィン・リー、ラリー・カールトン、ジャスティン・ヘイワードといった幅広いジャンルのギタリストに愛用されています。
ギブソンのセミ・ホロウは、ソリッド・ボディのトーンとサスティーン、ホロウ・ボディのバランスと美しさをブレンドしたギターで、多くのジャズ・アーティストや、B.B.キングやアルバート・キングといったブルースの巨人が、その”ウッディー”なトーンでファンを魅了しました。
Variaxのモデルは1961年製のドット・ネックのモデルをベースに、PAFピックアップとストップ・テールピースを搭載しています。
応募要項
Variaxには、名器と呼ばれる数々のギターを独自のモデリング技術によって綿密にキャプチャーする事で得られた、20種類以上ものギターの音色が搭載されています。
以下のSound A~Cの各ボタンを押して聴けるVariaxの音色が、それぞれどのギターをモデリングしたものか、解答選択欄から正しいと思われる組み合わせの番号を選んで、応募フォームから答えてください。
その他の注意事項